シーズーのしつけ方 吠え癖はある?

シーズは、あまり吠えない犬として知られていますが、警戒心が強かったりストレスがたまったりすると無駄吠えが続くことがあります。

 

無駄吠え、吠え癖を解消させるためには、原因を知ることが大切。愛犬をじっくりと観察してなぜ泣いているのか、どういうときに泣いているのか知る必要があります。

 

シーズーに限らずですが、犬がよく吠えるシーンとして、「インターフォンがなった時」「来客があった時」「散歩中に他の犬とすれちがうとき」などがあります。これらに該当する場合は、理由が分かるので時間がかかる場合もありますが、比較的簡単に治すことができます。

 

こちらの記事は、チワワの吠え癖対処法ですが、シーズにも当てはまるので気になる方は読んでみてください。

記事:チワワの飼い方 | 無駄吠えを減らすための対処法は?

 

犬のストレスにとして一番多いのは、散歩が少ない(足りない)こと。同じ犬種でも散歩の好き嫌いには個体差があります。「シーズ犬だからこれくらいでいいだろう」と思っていても、犬にとっては「まだまだ足りない」と感じることもあります。

 

また、シーズーは飼い主と一緒にいることで安心する性格でもあります。仕事や外出が多くシーズーに触れる時間が少なくなることで、「もっとかまってよ」と吠えてしまうことも考えられます。

 

さらに、家族が増えたり引っ越し直後などで環境が変わることもストレスになり得ます。

 

最初にも書きましたが、愛犬の吠え癖を治すためには、が何かの欲求によるものか、それともストレスによるものなのかをしっかりと見極めて行くことが大切なのです。

 

シーズーのしつけ方 噛み癖はある?

 

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シーズーは性格が温厚で友好的な種類なので、比較的噛み癖は少ない方だといわれていますが、小型犬でかわいいので、お散歩中に小さい子供さんが近寄ってきて触ったり、家の中でも危険なものをガジガジしないとは限りません。

 

小柄だとはいえ立派な犬です。家の中でも安全に、外でもいろんな人からも好かれる子にするために噛み癖は小さいうちから気をつけてみてあげましょう。

 

うちのシーズーは縄で出来たおもちゃがお気に入りで、ぬいぐるみやボールなどはあまりお好みではないようです。歯磨きにもなるとも聞いたので縄のおもちゃをガジガジはいいことだと思うのですが、それに似た固くてかみごたえのあるものが危なかったです。

 

私の家には無かったのですが、実家につれて帰ったときです。こたつのコード!布で巻いてある太いあの模様がついている電気コードです。幸い中のビニールの感触は気に入らなかったのが、中の電線まで到達することなく、何事もなかったのですがもしビリビリ感電なんてことになっていたらと恐ろしいですよね。

 

どんな犬も赤ちゃんのころの乳歯から永久歯に生え変わるときのむずむずをきっかけに、おもちゃなどをカミカミする遊びを覚えることが多いそうです。人間のように手が使えない犬は、口が手の代わりにもなるので発達のためにはいいことなのですが、噛んでいいもの、悪いものをしっかり教えてあげないといけません。

 

一回これは噛んでいいもの、楽しい!と覚えてから忘れさすのはなかなか難しいもの。噛んだ跡を見つけて、後から怒るのではなく現行犯で注意しないと意味がありません。その場で言われず後からだとなんで怒られているのか犬はわからないからです。多少きびしめに何度も繰り返す必要があり、カワイイ犬に厳しくするのは辛いものですよね。

 

嫌なことがあったり、怖い人などに噛みつく癖も、具合が悪くなって病院に行った時先生に噛みついたりして、治療が受けられないという困ったことにもなっちゃいます。

 

特にシーズーはブラッシングやトリミングなどのお手入れが頻繁にありますので、外に預けることも多いです。小さいうちに優しく声をかけてあげながら治してあげましょう。

 

シーズ犬のしつけ方 いつからがベスト?

 

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シーズーは賢く、忠実で初心者にもよく勧められるほど飼いやすいと言われている犬種ですが、賢い分、頑固でなかなか油断できない面もあります。シーズーに限らず犬はよく集団の中で順番をつけて自分より偉いもの、自分より弱いもの、低いもので態度を分けるというのは知られていますよね。

 

シーズーは室内犬なのでしっかりしつけを通して、飼い主さんはご主人だという関係を築かないと、かわいくて愛嬌のある分、ついつい甘くなってしまいがちです。長く一緒に暮らすことになる家族ですから、お互いに快適に幸せに暮らしていけるように基本的なしつけをすることも大事です。

 

ではいつからすればいいのかということですが、悩みどころです。おうちに来てすぐはたいていまだ赤ちゃんの場合が多いでしょう。最初は飼い主さんとの信頼関係を築く大事な時期でもありますので、あまり子供のころから厳しくしつけて怖いというイメージがついても人嫌いの犬になってしまうのは困りますもんね。なによりかわいくてとても叱ったりできない!

 

しかし小型犬と呼ばれるシーズー達、実は幼少期の成長が他の犬に比べて早いんだそうです。犬の一年は人間の7年なんてよく言われますが、体が小さいシーズーたちは最初の2年で人間の20歳分も成長するのだそうです!

 

そう思うとはじめるタイミングは意外と早いもの。もうペットショップから引き取って来ているわけですから、タイミングとしては「新しい環境に慣れたら」と思っていいでしょう。警戒してゲージから出て来られなかったり、隅っこで戸惑っている間はゆっくり待ってあげましょう。うろうろと探検を始めたり、食欲が出てきたら、環境に慣れてきたサイン!このあたりから始めてみましょう。

 

コツは「ほめてしつける」です。最初は家族としての信頼関係をつくる大事な時期でしたよね。ごはんの喜びとおいしさをうまく利用して簡単なものからチャレンジしましょう!

 

おやつはえさともあわせて量を計算して、あげる過ぎることのないように注意しましょう。おトイレができたり、お手の練習として手のひらに前足を乗せられたり、お座りができていたり、そういったちょっとしたことでも、やさしく声をかけながら、おやつを少しあげることからはじめてください。

 

ほめられることは嬉しくておいしいこと!この人大好き!という気持ちと友に、自然と一緒に人間と暮らすのに必要なしつけを覚えていきます。あせらず犬のペースにあわせて根気よくやってあげてくださいね。