シーズがかかりやすい病気 涙やけに要注意

 

シーズ犬ブログ

 

シーズーはその長くてふわふわしたきれいな毛がなんといっても魅力ですが、それだけにお手入れが大事です。いきなり怖い話ですが気をつけないと病気の原因にもなるからです。

 

特に目。シーズーの目は少し前に突き出たようになっています。クリっとしてそこがかわいいのですが毛が目に入らないようにしないと気をつけましょう。ホコリも入りやすく、毛が瞳を傷つけてしまうこともよくあるので、気をつけてあげないといけません。顔の周りの長い毛は短くカットするか、結んであげましょう。

 

涙や目やにがある場合はぬれた綿のタオルやコットンなどでやさしくふき取ってあげて、絡まらないように体よりも特に入念にブラッシングをしてあげてくださいね。

 

後、気をつけたいのが涙やけと呼ばれる症状です。目の下、目頭から口の周りにかけて、茶色というか赤茶っぽくなっているのを見たことがありませんか?涙やけはシーズーだけでなく薄い色の犬には注意したい症状なのですが、特にシーズーの目は大きくて前に出てお鼻が短いので涙が出やすく、普通の犬種より涙やけになりやすい犬種です。

 

原因はペットフードなどの添加物、食べ物によるところも大きいとそうです。特に犬の食いつきをよくするためにいろんなにおいや色をつけたりしているものは要注意。ドッグフードも牛やチキンを使ったものが多いですが、人間と違って使用される肉の製造方法や表記に厳しい規制は残念ながらありません。

 

私も一時期、愛犬に涙やけの症状が出て悩みましたが、「価格の安いドッグフードは添加物の多いことがよくあるからちょっと高めのものに替えてみれば」アドバイスを受けたことがあります。お手入れをしても良くならない場合にはドッグフードを見直してみるのもいいでしょう。

 

他に気をつけたい病気としては、暑さ。寒冷地が原産で毛の多いシーズーは高温多湿に弱いので夏場の熱中症、脱水症状にはご注意。体高の低いシーズーにとってはアスファルトやコンクリートの反射熱も辛いものですよ。

 

そして耳が垂れているので中の汚れ、お鼻が短いので気管や呼吸のトラブルも起こしやすいです。睡眠のときのいびきや呼吸の音など異常があるときは病院で見てもらってあげてくださいね。

シーズ犬の種類

 

シーズー犬の画像

 

ふわふわ、もこもこの毛、クリッとまるい目が特徴で人気のシーズー。よく見かける色は真っ白でしょうか。

 

耳や目の周り、背中に違う色の模様があるものでしょうか。カラーの種類は単色、2色、3色といろいろありますが、日本では白を基調としたホワイト&ゴールド、ホワイト&ブラックのシーズーの人気が根強いようです。

 

あまり見かけませんが、オールブラック、オールグレイなんて単色で色の濃いシーズーもいます。シーズーは意外とカラーバリエーションが豊富なんです。お鼻の色もほとんどが黒ですが、体がレバー色と呼ばれる珍しいカラーのシーズーはお鼻も茶色っぽいレバー色の子もいるんだそうです。

 

さらにバリエーションが豊富なだけでなく、成長に合わせての色の変化も激しいのです。成長するにつれて模様がどんどん変わっていくこともですが、色の濃さ、薄さも変化してくるのです。色は薄くなるのが多いそうですが、それも犬それぞれで誰にもわかりません。

 

お店やブリーダーさんから譲り受ける場合は、両親の模様を見てみると参考になるかも知れませんが、これもシーズーの特徴と捉えて変化を楽しんでください。

 

後は、シーズーはヨーロッパ系、アメリカ系と体つきによって種類分けすることがあります。ヨーロッパ系の方が実質を重んじて、シーズー本来の特徴を活かした元祖タイプで頑丈で骨格がしっかりした体つきなのに対し、ショービジネスが盛んなアメリカでは犬もどんどん洗練されて見た目の愛らしさを重視して改良されてきアメリカ系といったタイプに変化していったと言われています。

 

よくわかりにくいですが、おおざっぱに言うと、ヨーロッパ系はがっしり骨太で、アメリカ系は小柄で小さいということです。

 

ちなみに日本にいるシーズーのほとんどはアメリカ系と言われています。元々の起源はチベットや中国などの大陸なのに、日本に来たのはアメリカからが多かったそうで、近くの中国から来たんじゃなくてわざわざアメリカに行ったものが日本に来たのだと思うと面白いですよね。

 

サイズの大小もですが、胴長だったり、足が愛嬌たっぷりに短かったり、シーズーは本当に表情も豊かだし可愛いです!

シーズー犬の性格 うわさどおりの楽天家?

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シーズーの性格と言えば、

はつらつとして外交的、元気・活動的な遊び好き、明朗で勇気がある犬

人間によくなつき、忠誠心が強く、友好的

といったイメージがありますね。

 

小型犬でサイズも小さいし、見た目も可愛く、毛も抜けにくいことから人気のシーズーです。かわいくリボンをつけてもらったり、きれいにトリミングをしてもらったりおしゃれを楽しんでいるイメージがありますよね。うちは男の子ですが、いつも前髪はリボンのついたゴムでワンポイントのおしゃれを楽しんでます!

 

自転車のかごに乗られておとなしくご主人のお伴をしたり、ご主人のペースに合わせて一緒にゆったりお散歩を楽しんだり、人気があるのも分かります。

 

しかし飼い主さんと一緒ならおとなしくていい子なんですが、内弁慶と言うか、知らない人や小さい子に対して急に強気になったり、怖がるあまりウーッと威嚇したりとちょっと攻撃的になるシーズーもいたりしますよね。

 

犬も種類である程度、特徴があるとは言っても、それぞれに個性があり、全部のシーズーが同じ性格でないのは当然です。性格は飼い主さんのしつけや育ってきた環境によって大きく変わります。わがままで攻撃的、もしくは臆病な子にしないように、元々のシーズーの温厚な性格を活かして一緒に暮らせるようにしつけはしっかりしたいものです。

 

頭が良く、忠誠心が強いシーズー!とっても人間の行動をよく観察しています。小さくい犬の特徴でもありますが知らない人への警戒心も強く、人によって態度がはっきり分かれがちです。

 

なのであまりに可愛いからと、きちんとしつけないで甘やかしたり、知っている人が家族だけという内向的な環境に置きすぎると、わがままで攻撃的な子になる可能性もあります。賢い分、頑固な面も持ち合わせていますので、しつけの時の態度は一貫性を持ち、甘やかすことなく、ダメなものはダメと教えていくことを心がけましょう。頭も賢い犬種なので早いうちから基本のしつけさえしっかり行っておけば大丈夫です。

 

もともとの性格の良さを活かして誰からも愛されるシーズーに育ててあげられるようにしたいものですよね。

シーズ犬のしつけ方 いつからがベスト?

 

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シーズーは賢く、忠実で初心者にもよく勧められるほど飼いやすいと言われている犬種ですが、賢い分、頑固でなかなか油断できない面もあります。シーズーに限らず犬はよく集団の中で順番をつけて自分より偉いもの、自分より弱いもの、低いもので態度を分けるというのは知られていますよね。

 

シーズーは室内犬なのでしっかりしつけを通して、飼い主さんはご主人だという関係を築かないと、かわいくて愛嬌のある分、ついつい甘くなってしまいがちです。長く一緒に暮らすことになる家族ですから、お互いに快適に幸せに暮らしていけるように基本的なしつけをすることも大事です。

 

ではいつからすればいいのかということですが、悩みどころです。おうちに来てすぐはたいていまだ赤ちゃんの場合が多いでしょう。最初は飼い主さんとの信頼関係を築く大事な時期でもありますので、あまり子供のころから厳しくしつけて怖いというイメージがついても人嫌いの犬になってしまうのは困りますもんね。なによりかわいくてとても叱ったりできない!

 

しかし小型犬と呼ばれるシーズー達、実は幼少期の成長が他の犬に比べて早いんだそうです。犬の一年は人間の7年なんてよく言われますが、体が小さいシーズーたちは最初の2年で人間の20歳分も成長するのだそうです!

 

そう思うとはじめるタイミングは意外と早いもの。もうペットショップから引き取って来ているわけですから、タイミングとしては「新しい環境に慣れたら」と思っていいでしょう。警戒してゲージから出て来られなかったり、隅っこで戸惑っている間はゆっくり待ってあげましょう。うろうろと探検を始めたり、食欲が出てきたら、環境に慣れてきたサイン!このあたりから始めてみましょう。

 

コツは「ほめてしつける」です。最初は家族としての信頼関係をつくる大事な時期でしたよね。ごはんの喜びとおいしさをうまく利用して簡単なものからチャレンジしましょう!

 

おやつはえさともあわせて量を計算して、あげる過ぎることのないように注意しましょう。おトイレができたり、お手の練習として手のひらに前足を乗せられたり、お座りができていたり、そういったちょっとしたことでも、やさしく声をかけながら、おやつを少しあげることからはじめてください。

 

ほめられることは嬉しくておいしいこと!この人大好き!という気持ちと友に、自然と一緒に人間と暮らすのに必要なしつけを覚えていきます。あせらず犬のペースにあわせて根気よくやってあげてくださいね。